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教育・研究内容

研究組織

接合技術拠点

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国際・産学共同研究拠点

接合技術拠点

構造材料のさらなる軽量化・長寿命化・強靱化には、軽量材料を中心とした各材料の信頼性の確立とともに、それらを適材適所に組み合わせた部材のマルチマテリアル化の積極的な推進が不可欠である。大阪大学はこれまでNEDO-ISMAプロジェクトにおいて「摩擦接合共通基盤研究(46)」、「マルチマテリアル接合技術の基盤研究(64)」および「マルチマテリアル接合技術における継手性能データベースの構築(64-B)」を推進してきた。これらのプロジェクトで開発された新規接合技術やそれにより創出され、蓄積したデータを有効に活用するためには、新たな枠組みが必要である。我が国で開発された新規接合法や解析技術をシーズとして、産業界や中立機関と連携し、実用化を見据えた研究活動を推進することにより、これまで得られた技術や知見を継続的に活用していくために、「接合技術拠点」を形成する。

研究テーマ

1、接合プロセス技術(新規接合法の開発、接合メカニズムの解明)、評価解析技術(継手特性評価、その場観察による現象解析)のまとめと、共同研究でのデータの集積と活用手段の整備
2、シーズ技術、設備の紹介
3、共同研究・スタートアップフォロー窓口による、企業との実用化に向けた共同研究の立案
4、企業、中立機関との共同研究の実施
5、共同開発のための協働研究所・共同研究講座の設置、コンソーシアムの形成

メンバー

リーダー/教授

藤井 英俊

教授(兼任)

田中 学

教授(兼任)

伊藤 和博

准教授(兼任)

芹澤 久

助教(兼任)

山下 享介

特任教授

潮田 浩作

特任准教授(兼任)

森貞 好昭

特任講師(兼任)

青木 祥宏

特任研究員

SHARMA ABHISHEK

派遣研究員

鍵谷 圭

派遣研究員

小倉 卓哉

招へい教授

廣瀬 明夫

教授(兼任)★

才田 一幸

教授(兼任)★

大畑 充

教授(兼任)★

佐野 智一

准教授(兼任)★

小椋 智

准教授(兼任)★

荻野 陽輔

講師(兼任)★

野村 和史

助教(兼任)★

松田 朋己

★ 工学研究科